電気事業者別排出係数(特定排出者の温室効果ガス排出量算定用)はこのように公開されます。
実排出係数と調整後排出係数を報告しなくてはなりません。
また公共機関への電力の販売に関しては、入札要件の一つになっているため、
多くのPPSが調整を行なっています。
http://www.env.go.jp/press/files/jp/28621.pdf
早く平成28年の結果を知りたいですね。
denkinoichiba.jp
電気事業者別排出係数(特定排出者の温室効果ガス排出量算定用)はこのように公開されます。
実排出係数と調整後排出係数を報告しなくてはなりません。
また公共機関への電力の販売に関しては、入札要件の一つになっているため、
多くのPPSが調整を行なっています。
http://www.env.go.jp/press/files/jp/28621.pdf
早く平成28年の結果を知りたいですね。
でんきの市場では、電気事業者様の排出係数の調整のためのクレジットの販売も行なっております。
特に公共事業への入札に参加するために必要な資格として環境配慮条件に二酸化炭素排出係数(グリーン電力証書の譲渡なども含む場合がございます)が基礎項目に挙げられている場合が増えています。
でんきの市場では、電気利用者様へベストな電力をご紹介するとともに、電気事業者様の支援も行なっています。
読まざる者、電力を語るべからず
書評:澤 昭裕 著(遺稿)「戦略なき脱原発へ漂流する日本の未来を憂う」
Wedge3 月号に国際環境経済研究所の前所長澤昭裕氏の遺稿に対して、同研究所の竹内純子氏が書評を寄せています。
志半ばにして世を去った澤氏の遺志を引継いでいって欲しいと思います。
戦略なき脱原発は大変危険であるとの警鐘を鳴らした数少ない論客です。
新エネルギーを進めるにあたって、澤氏の主張は業界関係者は目を通しておくべきだと感じました。
バイオマス発電は増えてきていますが、廃棄物発電はまだまだ少ないですね。
特に産業廃棄物を使用した発電については、まだまだです。
今日は産業廃棄物発電所を視察させていただきました。
建築廃材ではなく、産業廃棄物の混焼が中心です。
この技術には未来がありますね。
廃炉の費用の負担を新電力も負うことになる。
これは慎重に議論すべきだと思います。
新電力の根幹・存在意義に関わることです。
http://mainichi.jp/articles/20160908/k00/00m/020/137000c
電力自由化の時代が幕開けしてもなお、それほど個人住宅には普及していません。
これで大きく目算が狂ってしまった事業者も多いのではないでしょうか?
電力事業は難しいですね。
PPSの中でもガス会社が主体の会社は順調にシェアを拡大しているようです。
しかし、いよいよガスの自由化も始まります。
体力のある電力会社がガス事業に乗り出してきたらどうなるか?
これからの流れは注視しなくちゃならないですね。
でんきの市場はこちらから
電力小売りの全面自由化から3カ月弱。電力会社を切り替えた世帯は、全国の約2%にとどまり、「自由化は失敗だ」と揶揄(やゆ)されることすらある。だが、その裏で新電力には新規顧客の獲得に注力できない事態が発生していた。
2016年4月上旬から、「電気料金の請求ができない」という深刻なトラブルに見舞われているのだ。ある大手新電力幹部は、「“地獄の5月”を過ごしたが、6月に入っても状況は変わっていない」とうなだれる。(引用)
これは困りますね。
でんきの市場とW2E waste to electricityの商標登録が完了しました。
いい名前だなと感じております。
引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
もみ殻バイオマス発電で発がん性物質である結晶質シリカが確認されました。
猛烈な物質です。アスベスト並みです。
早急な対応が必要ですね。
一時期は、コメの生産量の 23%程度発生するし、ライスセンターに集中的に集まるので、将来が期待されていましたが、粉塵対策をしっかりしないとなりませんね。
ブラジル サンパウロに来ています。
外は豪雨です。
突然閃光と爆発音が2度響き渡り、近隣一帯が停電となりました。
真っ暗な中で打ち合わせを続けました。
電力の安定供給は殆どの途上国で求められていますね。