ラオスの電力事情

ラオスでのプロジェクトを進行しています。

ラオスは海接していません。中国、ベトナム、タイといった大国に挟まれています。

700万人弱が暮らすの小さな国です。

実は主たる産業のひとつが売電です。

メコン川に1400kmも接しているからです。

この川を活用した水力発電を他国にも販売しています。

しかしまだ発電効率が高くありませんし、もっと潜在的な発電能力があります。

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電気事業者別排出係数 平成28年

電気事業者別排出係数(特定排出者の温室効果ガス排出量算定用)はこのように公開されます。

実排出係数と調整後排出係数を報告しなくてはなりません。

また公共機関への電力の販売に関しては、入札要件の一つになっているため、

多くのPPSが調整を行なっています。

http://www.env.go.jp/press/files/jp/28621.pdf

早く平成28年の結果を知りたいですね。

電気事業者別のCO2排出係数 実績公表

でんきの市場では、電気事業者様の排出係数の調整のためのクレジットの販売も行なっております。

特に公共事業への入札に参加するために必要な資格として環境配慮条件に二酸化炭素排出係数(グリーン電力証書の譲渡なども含む場合がございます)が基礎項目に挙げられている場合が増えています。

でんきの市場では、電気利用者様へベストな電力をご紹介するとともに、電気事業者様の支援も行なっています。

 

読まざる者、電力を語るべからず 筋を貫いた男

読まざる者、電力を語るべからず

書評:澤 昭裕 著(遺稿)「戦略なき脱原発へ漂流する日本の未来を憂う」

Wedge3 月号に国際環境経済研究所の前所長澤昭裕氏の遺稿に対して、同研究所の竹内純子氏が書評を寄せています。

読まざる者、電力を語るべからず

志半ばにして世を去った澤氏の遺志を引継いでいって欲しいと思います。

戦略なき脱原発は大変危険であるとの警鐘を鳴らした数少ない論客です。

新エネルギーを進めるにあたって、澤氏の主張は業界関係者は目を通しておくべきだと感じました。

廃棄物発電

バイオマス発電は増えてきていますが、廃棄物発電はまだまだ少ないですね。

特に産業廃棄物を使用した発電については、まだまだです。

今日は産業廃棄物発電所を視察させていただきました。

建築廃材ではなく、産業廃棄物の混焼が中心です。

この技術には未来がありますね。

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電気の未来

電力自由化の時代が幕開けしてもなお、それほど個人住宅には普及していません。

これで大きく目算が狂ってしまった事業者も多いのではないでしょうか?

電力事業は難しいですね。

PPSの中でもガス会社が主体の会社は順調にシェアを拡大しているようです。

しかし、いよいよガスの自由化も始まります。

体力のある電力会社がガス事業に乗り出してきたらどうなるか?

これからの流れは注視しなくちゃならないですね。