石炭が水素を生む そして発電の未来

「国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による「褐炭水素プロジェクト」です。褐炭とは、水分や不純物などを多く含む、品質の低い石炭のこと。輸送効率や発電効率が低く、さらに乾燥すると自然発火するおそれもあるため、採掘してもすぐ近くにある火力発電所でしか利用できないなど、利用先が限定されています。そのため国際的にも取引されておらず、安価なエネルギー資源です。」

http://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/kattansuisoproject.html

 

実証結果が楽しみですね。

採算性がとれれば、効率化ではなく、新しい資源の開発ができますね。